>中国人が英語で話すと実際にそんな訛りになるのかな。
特徴がでやすいように大げさに演じています
>ルビ有りの漫画も漢字の勉強になってよさそうですね。
幼少期のほうが画数の多い漢字に興味を持ちやすく
視覚的に覚えられるのではないか?という意見があります
平仮名から徐々に漢字の分量を増やすのではなく
最初から総ルビにしたほうが理に適っていると思います
>それでも全く問題ないですね。
日本語は漢語と和語という2つの体系からなり、
文章では意味を明確にするために漢語を使い、
話言葉では和語を中心に話される傾向があります
彼女たちは会話のコミュニケーションを重視しているので
漢語の熟語や音読みに弱い印象があります
訓読みでも熟字訓は外国のかたには難しいでしょうね
>遠眼鏡でいいのにね
>鏡もやや違和感あるけど
遠眼鏡(望遠鏡)は片目で覗きみるものでしょう
「鏡」にはミラーの意味のほかにレンズ、
あるいはレンズを通して物をみる意味もあります
万華鏡とか、顕微鏡とかもこの意味です
>なんで 双(二つ)の眼鏡(めがね)が binoculars なのよ!
ラテン語の「bini(二つの)」と「ocus(目)」が語源なので、
英語でも双眼鏡と似通った意味合いを持っています
番犬の姉妹は、名称の由来よりもメガネと読むと習ったのに
ほかの読み方があるなんて、という理不尽さでキレたんです
>ぽんぽこを実際に見ながら動画を撮影してるのかな?
HMDの装着が必要になるのは、ネットを介して友達と
バーチャル空間(VRChatやclusterなど)で遊ぶときだけ
ふだんの撮影ではフェイス・トラッキングのために
頭にはなにも被っていないと思います
ぽこPもおめシスも近頃は、所作のトラッキングには
mocopiというツールを利用しているようです
おめシスは以前、VIVEトラッカーを利用していましたが
より簡素なmocopiに乗り換えました
姉妹の活動はほとんど部位チューバーになってるけどね
VIVEトラッカーは体の各部にとりつけたトラッカーが
ベースステーションから放たれた赤外線を受信することで
座標を検知する方式になっています
対角線上にベースステーションを2台設置すると
背を向けてもロストしなくなり、より精度が高まります
mocopiは加速度や角速度から座標や姿勢を導き出すので
屋外でも使用できますが、精度はあまり高くありません
長い時間つかっていると徐々に座標がずれていきます
>こういうのは舌にも反射マーカーが装着されているのかな?
フェース・トラッキングは
Webカメラで撮影した映像から顔の目、口など特定の部位を
リアルタイムに検出して、アバターの表情に反映しています
既存のVTuberは実写ほどには表情が豊かではありませんが
実写に近づいてリアル過ぎても不気味の谷に阻まれるので
やりすぎない程度に抑えてデフォルメするのが良いでしょうね
表情が豊かになればより親近感を得られるかもしれません
>さきほどの動画では、当然ですが飲み物は映らずに
Live2Dでも手間を惜しまなければ
5本の指をそれぞれ個別に動かしたり、手のひらを返したり
カメラとの距離に応じて手を近づけたり遠ざけたり、
3Dモデルに遜色ないほどの手の表現が可能になっています
にじさんじもホロライブも、新人は2Dモデルから始めますが
あとあと高品質な3Dモデルが作られるので、
2Dのハンドサインはそこまで対応してないと思います
フルスクラッチの3Dモデルとなると数百万円かかるらしい
ふだんの雑談配信やゲーム実況においては
腕を下した状態の立ち絵のうち上半身だけを画面に映して
胴体の向きと頭だけトラッキングしています
手を映しても特定のポーズで固定されたままのことが多い
月ノ美兎さんは腕や手を動かせるようにしていますが、
カメラの角度が悪いのかトラッキングがうまくいってないようで、
しばしば誤作動して暴走したり、動かなくなったりします
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ホロメンはたまに実写で手作業を映すことがありますが
手袋の装着が厳格化されて、素手を見せられなくなりました
月ノ美兎さんも、ときどき実写企画をおこないますが
彼女のばあいは決して実物の手を映しません
モノをつかむときはマジックハンドをたくみに操ります
当然、このような道具では限界があるので
映像は作業したあとの物撮りに飛ぶことになりますが
それまでの過程に何をどのようにしたか説明されます
初・お化粧の動画!月ノ美兎の休日メイク - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=DYuLHyMq2H0
>てか、Aoiさんもなかなか活舌が悪いですね。
ふにゃふにゃしてるだけで滑舌は悪くないでしょう
歌うときは発声が異るのか透き通った美声になる不思議